おめでとう、WBC二連覇
昨夜帰宅したのは、22時半くらい。小二のBは、ハイでした。
そもそも、留守番中に勝利が決まり、母親の携帯にかけたがつながらないので、父親の私にかけてきて「おとうさん、勝ったよ。じゃあねー」とだけ言って切りました。
寝るまでの間、誰の打席がどうで、どう打ったか、どんな球を投げたか、延々と喋りまくり。
彼にとっては、一番のちょっと遅い誕生日プレゼントだったかもしれません。
代表選手の皆さんへ。
あなたがたには、日本の多くの野球小僧、野球少年が、祈りと応援と念力を送っていたことでしょう。
もちろん、偉業を成し遂げたのは、代表の皆さんがいまできることに集中して取り組んだからと思います。子ども達のヒーローに乾杯。
子どもの学校は一足早く春休みでしたが、昨日が終業式の学校もあったようです。家人が外出先で、『WBC、WBC、まだおわってないよな』とうなされるように、友達と急ぎ足で帰宅する小学生男児を何人も見かけたそうです。