子どもの誕生日に体験した出来事・・・

しばらく書かなかったなー。
久々に近況です。

なんと、下の子が7歳に! もとい、7歳の誕生日に交通事故被害者に!

なんちゅー事もあったり。
この日は、学校で保護者会(PTA)があって、母親(かみさん)は例によって体調がしばらくは戻らないことが決定しているため、父親である私が参加。学年最後と言うこともあり、少々遅くなる。
待たせていた子ども二人を連れて帰る訳だが、バスと電車乗り継ぎで時間もかかるため、途中でささやかなお祝いをかねて食事をし、途中でケーキを購入(去年までは、母親の手作りだったが今年は断念)し息子に持たせて、店の前の横断歩道を歩き出した時に事件発生。
バン!という音がして「へ?」という感じでそっちを見たら、息子がタクシーに手をついて固まっている。
直後、タクシー動き出す。
ん?と思っていると、後方を歩いていた娘(息子の姉)がさっと動いて「○くん、大丈夫?こっち来て」と横断歩道ど真ん中から歩道へ連れ出そうとする。
タクシー、少し行った所で停車。
ここで、!となり怒となり、こどもの安全と出血や骨折などの大きな症状がないことを1秒で確認し、タクシー方向へ。
「★※☆!!!」なんと言ったか記憶していないが、ずいぶん怒っていたそうだ。娘が言うには。

まあ、結果的に軽い接触で、擦過傷のみで骨折もヒビもなく、またこけたりもしておらず頭も打っていないので、不幸中の幸いという感じです。

もちろん、接触しているし最初は「痛い」と言っていたので、警察よぶわ救急車よぶわの大騒ぎとなってしまい、救急車で病院行ってレントゲン撮ったり、調書を取られたりしているうちに、やっとのことで帰ったら、もう23時30分をすぎていた。

母親に説明しつつ、どうにかこうにか7歳の日に間に合って、小さなケーキにロウソク7本立てて「ふーっ」と消して、なんとか誕生日を祝えました。

娘と救急車の中で話したのですが「○くん、ぶつかったのにケーキ、落とさなかったね」「さすが」。