手話、福祉

帰宅中の私鉄車両内、20歳くらいの男女の一団5名ほど。

どうやら福祉関係の学校で学んでいるらしい。会話の中心は、手話のこと。

帰宅中の会社員や、ほかの学生の迷惑顧みず、大声で語り(酔ってはいない)席が空けば、オバタリアンのごとく座り。
せめて立ち上がりきるくらいは待てないものかね。ぶつかっても知らん顔で、そそくさと座る女、席を大声で勧める男。

呆れかえる複数の視線がわかるほどの感性もなく、福祉を学ぶ俺らは、といった調子。

福祉ねぇ。