いよいよ新学年&入学

桜も満開を通り越し葉っぱが目立つ木も増え始めた。

いよいよ上の子は中学生活の始まり。

さて、小学校の6年間で何を学んだのだろう?

借り物ではない自分の考えを持ち自分なりの表現をする、ここまではできるようになっただろう。
その続き、他者にわかってもらえるようにする、これはこれからの課題。

振り返ってみると、いろんな問題が子どもの周りで直接的に間接的に起きた。
普遍的に起き得るもの、このメンバーならではと思えるもの、この組織ならではというもの、等々。
ひとつひとつの出来事に親身に取り組んで頂いた先生方には、感謝のことばも浮かばない。

教師や親がそのようにしても、最終的にはその子自身の問題で、それは自分で引き受けるしかないこと。

小学生のうちに解消(昇華)までもっていければ良かったのだけれど、まあ仕方ない。
それも子どもたちが選んだということなのだろう。

これからは思春期真っ只中、親にもツラい日々もあるのだろうなぁ。

ともかく中学入学、おめでとう!

よい中学時代となるように。