2010-05-10から1日間の記事一覧

木と対話する

《口伝の重み》より 河合隼雄(文化庁長官) 「木が泣きよります」というその感覚、感じというのはほんとうに大事です。話が飛ぶようですけれども、ドイツの児童文学の作家でミヒャエル・エンデという人がいるんです。 《中略》 そのエンデさんが日本に来て話…

ゼロ

"永遠の0"を読んだ。家人が図書館から借りていて返却ついでに図書館で読み始めたら止まらず一気に読んだ。 発売時は結構売れたようで、感想などはblogでもいろいろ見つかる。ラスト四分の一くらいは涙と鼻水止まらず。周りの人が怪訝にしてたが止まらないの…